出産したらお辞めなさい? |
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| 作家の曽根綾子さんが「週刊現代」に寄稿した記事に関して賛否両論が巻き起こっているそうです。 「出産したら仕事は辞めなさい」というような、けっこう過激な内容みたいで、労働基準法に触れないのかと疑問視されてるようです。 その記事自体を読んではいないんですが、その賛否両論について書かれた記事は読みました。 私の知っている人達では、子どもがいても今まで通り仕事を続けている人もいれば、育児を優先にして仕事を辞めた人もいるので、考え方は十人十色なのかなとは思います。 ただ、管理職に就いているがために出産ギリギリまで働き、出産後2か月で復職した人もいれば、復職直前になって保育園探しをやっと始め、見つからないから休職させて欲しいと言いだした人もいたり…。 実際、同じ女性であっても微妙だなって、複雑だなって感じている人もきっと少なくないと思います。 それを声を大にして口にしたのが曽根綾子さんなのかな?と、そんな風にも思ったり。 でも、労働基準法で定められている権利ですから、これを否定することはしちゃいけないことですよね。 まぁ、こういう問題って法が絡むから微妙に意見しづらい問題だとは思いますけど、全員が全員甘ったれている訳ではないってことだけは忘れないでもらいたいですよね。
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9月10日(火)13:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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